不登校の理由は本人しか分からない

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学校に行けなくなることは、本人にとってどんな気持ちなのだろう、息子が小学生のときに突然「学校に行きたくない」と言って、不登校となったことがあります。そのときに助けてもらったのが、心のケア、催眠療法というセラピーでした。それは妻がインターネットで見つけてきて、相談をして受けることにしたといったような一方的な転回でしたが、結果的に心のケアがなされたお陰で元気というか笑顔が戻った形となり、学校も数ヶ月ぶりに行けるようになりました。

でも、私は、心のケアが本当に大切だったのだろうか、不思議でなりません。学校に行きたくないときは、私もありました。でも、親が無理やりにでも「行きなさい」と叱ったものでした。理由にしても面倒臭い、勉強が分からない、いじめっ子がいるといった程度で、きっと息子も同じだろうと考えていたからです。今の子どもは精神的にすごく弱い、そういう現実を今回見た気がします。少子化だから、親が何もかもお膳立てしてあげてはじめてできることがある、本当にそうなのか、不思議でなりませんでした。

でも、催眠療法を黙って見ていると、嫌な気持ちを軽減することもそうですが、前向きな考え方を持つことができる、現代のそういったセラピーの存在を見ると、キズ付いている子どもが増えていることも現実だと思いました。もっと強くなって、精神的な核というものを養っていく努力をしないと、大人になってやっていけるのだろうか、不安な世の中と言われていますが、そういったところが、一番私が感じる不安となりました。息子はあれ以来、学校には行ってくれています。行けなくなった理由は、いつかお酒を交えて聞いてみたい、そのぐらい時間が掛かるだろうと私は思いました。待ってみようと思います。

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このページは、金買取が2012年1月13日 19:32に書いたブログ記事です。

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